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中文题名:

 非外来语片假名表记语的特征及其原因——以娱乐电视节目的字幕为研究材料    

姓名:

 郭蓓蓓    

保密级别:

 公开    

论文语种:

 日语    

学科代码:

 050207    

学科专业:

 日语    

学生类型:

 学士    

学位:

 文学学士    

学位年度:

 2022    

学校:

 北京师范大学    

校区:

 北京校区培养    

学院:

 外国语言文学学院    

第一导师姓名:

 刘玲    

第一导师单位:

 北京师范大学外国语言文学学院日文系    

提交日期:

 2022-06-17    

答辩日期:

 2022-05-26    

外文题名:

 非外来語のカタカナ表記語の特徴及びその要因について―― バラエティ番組のテロップを資料に    

中文关键词:

 非外来语 ; 片假名表记语 ; 电视节目 ; 字幕    

外文关键词:

 非外来語 ; カタカナ表記語 ; 番組 ; テロップ    

中文摘要:

现代日语的表记体系复杂多样,主要有汉字、平假名、片假名三种文字种类。其中,片假名主要用于表记外来语。但是,在电视节目的字幕中,片假名也会被用来表记和语、汉语、和汉混合语等词汇。正如增地(2013)所说,在字幕中不使用标准的表记形式而选择片假名时,其背后一定有某种原因在起作用。

迄今为止,非外来语片假名表记的相关研究主要以报纸、杂志等为研究对象,将关注点放在电视节目字幕中出现的非外来语片假名表记语的研究非常少。本文则以与日本人日常的语言生活密切相关的娱乐节目为焦点,以日本电视台出品的娱乐节目《月曜夜未央》中出现的字幕为研究材料,考察非外来语片假名表记语的特征及其出现的原因。

首先,从词类和词源(語種)两个角度对研究材料进行梳理,得到以下结论:

(1) 从词类来看,用片假名来表记的非外来语词汇中,名词是最多的,占据了总体的49.48%。除动植物、性别相关词汇以外,代名词用片假名表记的情况也很常见。副词的数量虽然很多,但基本都是拟声词或拟态词。形容词和动词中,词干用片假名、活用的部分用平假名表记的情况很多。

(2) 从词源来看,收集到的词语大部分是和语,达到了全体的77.51%,而且涵盖了各种词类。汉语的词数较少,且全部都是名词。混合语的词数也较少,其中动词的占比较大。

此外,用片假名表记非外来语的原因总结如下:

(1) 对于某些词汇(如「ダメ」「バカ」),选择片假名表记的原因可能是表记主体认为,相比其他形式的表记,片假名表记更常见、更标准。

(2) 对于某些词汇(如「ゴミ」「スゴい」),选择片假名表记而非平假名表记的原因可能是,字幕这一表记媒介的特殊性(短时间内消失)使片假名表记已经成为更“惯用的”表记形式。

(3) 对于略语、俗语、新语、流行语、年轻人用语、外国人的发言、方言这一类词汇,选择片假名表记的原因可能是为了更清楚地表明这些词汇的类型。

(4) 为了使句子整体易于阅读和理解,表记主体可能会选择片假名表记。

(5) 为了达到某种表达效果,如显示口语化的特征、营造轻松随意的节目效果、提示词汇在该语境里所表达的特殊含义、增加某种微妙的语感差异,表记主体可能会选择片假名表记。

本文在一定程度上有助于了解电视节目、特别是综艺节目字幕中非外来语片假名表记出现的原因。

外文摘要:

現代日本語の表記は多様化しており、主に漢字、ひらがな、カタカナという三つの表記がある。そのうち、カタカナは主として外来語を表記するとされている。しかし、テレビ番組のテロップにおいて、和語?漢語?和漢の混種語はカタカナで書かれる場合が少なくない。増地ひとみ(2013)によると、テロップで標準的な表記を用いずカタカナ表記が選択される時、その背後には何らかの要因が働いている。

非外来語のカタカナ表記について、先行研究では、主に新聞や雑誌を研究対象としており、テロップを研究資料とするのが極めて少ない。本稿では、日本人の日常の言語生活に密接にかかわると考えられるバラエティ番組に注目し、具体的に『月曜から夜ふかし』(日本テレビ製)におけるテロップなどの文字情報を研究資料にし、そこに見られる非外来語のカタカナ表記語の特徴およびその要因について考察する。

本稿で得られた非外来語のカタカナ表記語は、異なり語数では289例である。

まず、品詞と語種という二つの観点から整理した上、非外来語のカタカナ表記の特徴について分析する。

品詞に関しては、カタカナで表記される非外来語の中に、名詞が一番多く、全体の49.48%に達している。また、動植物?性別がカタカナ表記になりやすいことをおいて、カタカナで表記される代名詞も多い。そして、副詞も大きな割合を占めているが、基本的にはオノマトペである。最後に、カタカナで表記される形容詞と動詞の中に、語幹だけがカタカナで書かれ、活用する部分はひらがなで書かれることが多い。

語種に関しては、和語は圧倒的な割合を占め、全体の77.51%になっている。漢語と混種語はそれぞれ全体の6.92%と4.50%を占めている。また、品詞と関連して分析するなら、和語は全体の品詞類をカバーしている。漢語の場合、語数が少ないが、全て名詞である。混種語の場合、動詞が多い。

さらに、用例を挙げながら、非外来語がカタカナで表記される要因を分析する。その結果は以下のようにまとめることができる。(1)ある言葉については(例えば、「ダメ」「バカ」)、他の表記形式で書くよりもカタカナで書く方が一般的?標準的であるという認識から、カタカナ表記を選択する可能性がある。(2)ある言葉については(例えば、「ゴミ」「スゴい」)、テロップという媒体の特性(短時間で消えてしまう)によって、ひらがな表記よりもカタカナ表記が「慣用される」表記形式になったので、カタカナ表記が選択される。(3)略語?俗語?新語?流行語?若者言葉?外国人の発話?方言という言葉の種類を明示するために、カタカナ表記が選択される。(4)読みやすい?わかりやすいという表記効果を得るために、カタカナ表記で書かれる。(5)標準的表記とは異なる表現効果を得るために、カタカナ表記が選択される。例えば、話し言葉的な特徴を示すこと、カジュアルなコンテクストを持たせること、言葉の意味にズレがあることを明示すること、ある種のニュアンスを添えることである。

本研究はテレビ番組特にバラエティ番組のテロップに現れる非外来語のカタカナ表記語の実態及びその要因をある程度明らかにしており、現代日本語における非外来語のカタカナ表記に関する研究に有意義であると思われる。

参考文献总数:

 16    

优秀论文:

 北京师范大学优秀本科论文    

插图总数:

 1    

插表总数:

 12    

馆藏号:

 本050207/22008    

开放日期:

 2023-06-17    

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