中文题名: | 漫画虚构角色的知识产权保护问题研究 |
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保密级别: | 公开 |
论文语种: | 日语 |
学科代码: | 050207 |
学科专业: | |
学生类型: | 学士 |
学位: | 文学学士 |
学位年度: | 2018 |
学校: | 北京师范大学 |
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第一导师姓名: | |
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提交日期: | 2018-05-22 |
答辩日期: | 2018-05-14 |
外文题名: | 漫画に見られるキャラクターへの知的財産的保護 |
中文关键词: | |
中文摘要: |
近年来,虚构角色,特别是围绕漫画角色中的虚构角色(キャラクター)的著作权问题引起了社会广泛的讨论。漫画作品虽然受到著作权法的保护,但是当角色脱离了作品,其存在能否作为独立的作品受到保护的问题一直有着各种争议。
一方面,虚构角色是创造性作品中塑造的具有个性特征的艺术形象,其个性特征需要通过作品的表述作为载体才能体现出来。随着作品的广泛传播,作品中的虚构角色特有的动作、表情等综合因素为大众接受和认可,并通过商业化开发著名的虚构角色可以成为一种极其富特点和价值的商业符号。但是也正因如此,往往容易引起一系列的知识产权纠纷,如盗版漫画,未经著作权人允诺,擅自将虚构角色商品化等等。近年来,虚构角色的著作权保护作为中日两国动漫产业发展和生存不可避免的问题而受到重视。
因此,本文拟从知识产权法的角度,分析日本对漫画中的虚构角色的版权性(著作物性)认识,通过案例和判决来探究具体的保护制度和存在的问题点。
日本被称作是动漫之国,对角色的著作权保护问题极为重视,相关的判例也很多。中国知识产权方面起步虽然较晚,但是近年也逐渐意识到动漫产业的巨大经济价值,围绕动漫角色保护展开热议。本文通过对日本丰富的司法判例和学界广泛接受的相关理论研究,为我国的漫画角色法律保护制度提供新的思路和建议,希望以此为角色相关产业的繁荣与发展贡献绵薄的力量。
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外文摘要: |
近年、キャラクター、特に漫画に登場するキャラクターの著作権問題は広く議論されている。漫画作品の著作性は認められているが、具体的な著作物を離れ、特徴的なキャラクター自体の著作物性が認められるかどうかについては論議が長くされてきた。
一方、キャラクターは作品によって創作された特徴的なイメージであり、その個性又は特徴は作品を通じて表現されている。作品が広まるとともに、登場人物や動物の独特な動作や表情などは多くの者に親しまれてしまう。また、キャラクターの商品化開発に伴い、著名なキャラクターは特徴や価値のある商業シンボルになる。しかしながら、漫画やキャラクター商品の海賊版や著作権者の許諾なしにキャラクターを商品に利用する行為なども世に現れることによって、知的財産を巡る紛争が相次いだ。そこで、近年キャラクターへの保護はキャラクターにかかわる産業にとって大きな課題として中日両国に重視されている。
よって、本稿は知的財産法の角度で日本における漫画キャラクターの著作物性への認識を分析し、事件や判決を通じて具体的な保護制度や問題点を探りたい。
日本は漫画?アニメの国だと言われている。従って、キャクターの著作権の保護において極めて重視されている。そして、それに関する研究も進んでおり、また、著作権の保護に関わる裁判の判例も多くある。日本に比べて、中国においての知的財産権保護に関しては立ち後れているが、近年では徐々にアニメ?漫画産業の経済的な価値を認め、キャラクターへの保護に関する認識も高まりつつある。
本稿は日本の知的財産の保護に関する豊富な司法判例および学界に広く受け入れられた学説や理論を踏まえ、中国におけるキャラクター知的財産的保護に新たな視点を提供し、キャラクター関連産業の繁栄?発展を促すために、微力を尽くしたいと思う。
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参考文献总数: | 18 |
插图总数: | 6 |
插表总数: | 0 |
馆藏号: | 本050207/18012 |
开放日期: | 2019-07-09 |