中文题名: | 冷戦後の中豪・日豪関係についての研究――AIIBとTPPを中心として |
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保密级别: | 公开 |
学科代码: | 050207 |
学科专业: | |
学生类型: | 学士 |
学位: | 文学学士 |
学位年度: | 2016 |
学校: | 北京师范大学 |
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研究方向: | 冷战后的中澳关系与日澳关系 |
第一导师姓名: | |
第一导师单位: | |
提交日期: | 2016-05-16 |
答辩日期: | 2016-05-19 |
中文关键词: | |
中文摘要: |
AIIB(亚洲基础设施投资银行)与TPP(泛太平洋合作伙伴关系)的建设近年逐渐成形,并且极有可能改变当今世界格局,特别是亚太地区形态。然而澳大利亚为何选择同时加入这两个重量级协定?本文围绕该问题,利用新现实主义的国际关系研究理论,分别探讨了冷战后的中澳、日澳关系,并得出初步结论。作为亚太地区的主权国家之一,澳大利亚由于经济利益,因此着重发展经贸指向型的对中关系,而与此同时,在安全保障方面,澳大利亚迫切需要美国的庇护,因此逐渐建立起与美国最重要的盟国——日本的军事同盟关系。但在中国经济、政治、军事实力日益强大的今天,其在亚太地区所拥有的力量也必定会随之增强,将来中国有可能成长为美国最大的竞争对手之一。对澳大利亚来说,虽然目前已结成了澳新美同盟及日澳同盟,但仍不能否定未来其与中国建立政治上的战略合作伙伴关系的可能性。
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外文摘要: |
AIIB(アジアインフラ投資銀行)とTPP(環太平洋パートナシップ)は近年しばしば話題になり、国際環境とりわけアジア太平洋地域の形態を変える可能性が高いとも言われている。そこで、本稿は、オーストラリアはなぜ両者とも加入するのかという問題に基づき、新現実主義という国際関係の研究理論を使って、冷戦後の中豪・日豪関係を区別して分析したものである。その結果、アジア太平洋地域の主権国の一つとして、オーストラリアは経済的利益で、中国との関係を経済・貿易を目指して発展させてきたのに対して、安全保障を求めるため、アメリカの最も重要な同盟国である日本との軍事的同盟関係を築き上げてきたのである。しかし、中国の経済力・政治力・軍事力が強大になりつつある今日においては、アジア太平洋地域での力が必ず増えると考えられ、将来、アメリカの最大なライバルの一つになるかもしれない。オーストラリアにとって、豪新米や豪日同盟を結んだが、未来、中国との政治協力の可能性も否定できないと考える。
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参考文献总数: | 24 |
作者简介: | 北京师范大学外国语言文学学院日语语言文学系2012级本科生 |
插图总数: | 8 |
插表总数: | 2 |
馆藏号: | 本050207/1607 |
开放日期: | 2016-05-24 |